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3月の天体図2022年

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夕方の空には明るい惑星がありません。明け方の東天に金星、火星、土星が集合しています。3月28日と29日には、そばに月があり、早起きして観察するのもよいと思います。
北の空では北斗七星が目立つ季節になりました。北斗七星はおおぐま座の星座の一部ですが、2等星が6つもあるのでとても目立つ星の集まりです。そのため、世界各地で多くの話が残されています。

暑さ寒さも彼岸までという慣用句があります。春の彼岸入りは3月18日、また、秋の彼岸入りは9月20日です。この頃までには暑さや寒さも和らぎ、しのぎやすくなるという意味です。
南の空では、冬の星座は西空に傾き、しし座やおとめ座など春の星座が昇る季節になりました。冬の星座ほど明るい星は多くありません。星座早見などを使ってじっくりと観察するのがよいと思います。