からす座2016.4
からす座の四辺形は、一目でわかるほど小さくまとまった星座です。 この四辺形は船の帆のように見えることから、日本では「帆かけ星」の和名があります。 神話では、太陽の神アポロンの使いで、銀色の羽毛をもち言葉をしゃべることのできたからすでした。アポロンにうそをついたために、罰として真っ黒に染められ、二度と人の言葉を喋れないようにされ天上に追放されました。