冬の星座2007.1
1月20日およそ20時の星空です。これで、冬の星座がほぼ昇ってきたことになります。 澄んだ冬の空には、合計7個もの1等星が輝いています(おうし座「アルデバラン」、オリオン座「ベテルギウス」「リゲル」、ぎょしゃ座「カペラ」、ふたご座「ポルックス」、こいぬ座「プロキオン」、おおいぬ座「シリウス」)。 関東以南の地方では、さらにもう一つ南の地平線すれすれに輝くカノープスという星が加わります。冬の星空の1等星は合計8個となり、とてもにぎやかです。