マスター,イオウが固体から液体になる温度と,液体から気体になる温度はいくつなの?
ほ〜,良いところ?に気づきましたね。
固体から液体になる温度は 約 115 ℃(結晶構造によって多少違う),
液体から気体になる温度は 445 ℃ です。
- イオウは,高温で融け出すと暗赤色になり,冷えても黄色にはなりません。
(ただし,純度の非常に高いものは黄色のまま) - しかも,100 ℃ の熱湯にも溶けません。
したがって,答えは(イ)の噴気孔からイオウの蒸気が出て,それが冷えて昇華して固体になったブツ。
したがって,答えは(イ)の噴気孔からイオウの蒸気が出て,それが冷えて昇華して固体になったブツ。
…だと思います。
マスター!「思います」って?
だって,マスター,そのブツを実際に採取したわけではないので,想像です。
( ̄▽ ̄)ハッハッハ
日本は火山国ですから,イオウはいたるところで採れ,利用していました。
次は,イオウの用途についてです。
(next page↓)