マスター,昨年の秋より,もう年なので,ある職場を退職しました。
したがって,余裕の人生を送る身です。ヒマになると自宅の書斎を改造した(といっても本を処分しただけの)サイエンスCAFÉの厨房(アジト)についつい行ってしまい,イタズラ実験・工作をしています。
思えば『サイエンスCAFÉ』を始めた当時,CAFÉの厨房はマスターが勤務していたビルの地下でした。
その後,職場が移転したときは見晴らしの良い7階でした。そして現在は,マスターの自宅です。
CAFÉ厨房の入り口
左下が常設のミニスタジオ
イスに座ったままで道具類に手が届く
ここが,マスターの永久?サイエンスCAFÉの厨房になっています。
この厨房のイスに座って,まわりのブツを見ているだけで,迷宮の世界へ入っていける幸せを感じるこの頃です。
注:オシロスコープ『振駆郎』は,JSTの「理科ねっとわーく」に会員登録(条件あり)すると利用できます。
(c) by マスター(後藤富治)