左の2つともモーターです。
この1つにペットボトルで作った風車を取り付け,モーターの端子に発光ダイオードを付けました。
この風車に向かって「ふぅ〜〜」と風を当てると…
この風車に向かって「ふぅ〜〜」と風を当てると…
なんと,発光ダイオードが明るく点きました!
息を吹きかけるだけで発電して明かりが点くなんて,すごいですね!
ところで…
発光ダイオードが点灯するのは,左右どちらのモーターでしょうか?
答えは,右のモーターです。
左のモーターは,普通の模型用モーター(マブチ:RE280)で,
右のモーターは,発電用モーターです。
実は,風力発電のモデルとして,この発電用モーターを使った内容が,当サイエンスCAFÉの大家さん(大日本図書)の教科書「新版たのしい理科」に載っているのです。
2011年度から,小学6年生が使用します。
さすが大家さん! すご〜い
なんか急に持ち上げて… どうしたのマスター?
(-.-;) (next page↓)