USB Digital Microscope という代物です。
USBでパソコンにつなぐと,10〜200倍に拡大した画像が映り,ワンクリックでパソコンに記録されます。しかも,カメラ(筒状部分)の中にLEDライトが入っていますので,普通の顕微鏡のように光源はいりません。したがって,カメラの先を見るものにピッタリつけても暗くなることはありません。
どうだ! 参ったか
(マスター,久しぶりのお得な買い物に満足だったのですが… あとでトホホなのです)
次なる写真を見てください。
これは,なんなのでしょうか?
【予想】
- (ア)電子部品
- (イ)空から見た都内のビル
- (ウ)レゴブロックのサイエンス版
- (エ)その他
答えは…
(ア)です。
これ(↓)を見てください。
(ア)です。
これ(→)を見てください。
なに,これ?
ウェーハです。
この円盤の中の小さな1マスが,電子部品に入っているIC(集積回路)です。
ほら,これです。
あー,携帯電話をバラしたとき(第41会参照)に似たようなものがあったなー
この真ん中の丸い窓の中の四角いチップ(1辺約 4 mm)を200倍に拡大したものです。
この中に色々な情報を記録しているのですね〜。
すごいなー!
でもね,人間の頭脳は,これよりももっと緻密なのです。なんといっても,このチップを考えて作ったのも,人間の頭脳なのですから…
なんか,さもマスターが作ったような言い方じゃない
(^_^; (next page↓)