次なる手とは,電子レンジです。
え〜,電子レンジで石が燃えるの?
これなるものを使うのです。
これは『5エもん』といいます。中に色ガラスを入れて,チンすると七宝焼などができます。
ですから,この中はかなりの高温になるはず(?)です。
①今度は,石灰石がより焼けやすいように,より小さく砕いてるつぼに入れ,35分×4回チンしました。
②よく冷まし,期待を込めて水を加えると…
うーん。やっぱりおからのようにはボロボロとならないなぁ
そこで,乳鉢でこすると…
おー! なんとか練り状になったかな。
でも,まだ粒が粗い。まいったな〜
マスター,漆喰づくりを安易に考えていたようです。
なかなか手強いぞ!
2,3日頭を冷やして,次なる手を考えることにしました。
みなさんならどうしますか?
お茶でも飲みながら考えてみてください
考えた方は…(next page↓)