マスターは『光の三原色合成器』をつくったのです。
今までお見せしたものは,その合成器で発した光です。なかなかの色合いでしょう!
特に,白色光は… ほほほ(自慢,円満,傲慢)
ここにいたる道のりは,なかなか険しいものでした。
最初は,強力ライト3本をホームセンターで購入し,それぞれに色セロハンを貼ってみました。でも,光の強さにムラがあり,2色の合成まではなんとかなるのですが,3色の合成,つまり白色光がきれいにできませんでした。
次に,ペン型の発光ダイオードライトを3色購入して試してみたのですが,これも,う〜ん?(•_o)?(o_•)?でした。
そして,手元にあった発光ダイオードの3色を組み合わせたら,ようやく白に近づきました。が,これもイマイチ満足できません。(´-`)
こんなときはアキバ(秋葉原)です。
…すると,さすがアキバ。1本の発光ダイオードで3色に光るものが『秋月』にあったのです。
これに,抵抗を(試行錯誤の末に)取り付けました。
そして,光を散乱させるために,乳白色のキャップを取り付け,さらに一工夫しました。
…それは,プロのカメラマンが使う撮影用の散乱紙?(乳白色のトレーシングペーパーのような薄いプラスチック用紙)です。これをほんの少しいただいて,はさんだら…
見事に大成功!!! (パチパチパチ)
これで,夏休みの宿題終了です。(^_^)V
苦労したので,秘密にしたい気持ちもありますが,あなたには内緒で「設計図」をお見せしましょう。
設計図は…(next page↓)