コンセプト
「主体的・対話的で深い学び」を通して,
生徒が
「人生や社会を
自ら豊かにしていくために,
ずっと活用できる
理科の力を身につけられる」教科書
- 編集の基本方針
- 理科に親しみがもてる
- 基礎的・基本的な学力が身につく
- 学びがつながる・広がる
- 学びが深まる
教科書の特色
Point
1
「巻頭ページ」「単元の扉」「章の扉」など,随所に見開きを使い,理科への興味・関心を高められるインパクトのある紙面構成をめざしました。ダイナミックな写真や図を効果的に掲載しつつ,すっきり見やすくレイアウトした読みたくなる紙面で,楽しみながら自学自習できるようにしています。
Point
2
学習の流れがわかりやすく,見通しをもって学べる
主体的・対話的で深い学びを実現するため,見通しをもって科学的に探究できるよう配慮しています。
また,要素に応じたアイコンを設定し,狙いをもって学習を進められるようにしています。
Point
3
知識・技能が確実に身につく
「まとめ」「単元末問題」「ノートやレポートの書き方」などを充実させることで,身についた知識を確認・活用したり,成果を表現できるようにしています。さらに,「理科室のきまり」など,観察・実験のための基本的な技能をしっかりと身につけられる構成にしています。
Point
4
学びがつながる・広がる
理科の学習は,理科室や教室の中だけでなく,これまでに学習したこと,他教科で学習すること,さらに生活や社会などさまざまなことにつながっています。いろいろなつながりを紹介し,学習が広がっていくようにしました。
Point
5
豊かな見方・考え方を養う
今回の学習指導要領で整理された「理科の見方・考え方」を,学習を通して生徒が豊かで確かなものにしていけるよう工夫しています。