たのしい せいかつ

深い学びの実現

深い学びへ導くために 体験活動の充実,体験と表現の繰り返し,子どもを深い学びに導くための工夫を盛り込んだ教科書です。

イメージ:豊富な資料「がくしゅうどうぐばこ」

豊富な資料
「がくしゅう
どうぐばこ」

教科書の上下巻末に
資料「がくしゅうどうぐばこ」を設け,
豊富な資料で子どもの活動をサポートします。

まずは教科書を最初の図鑑として活用し,
本を使って調べる,という学びの基礎を養います。

活動に際して活用することで,
子どもにとって実感を伴った知識が身に付きます。

資料の内容は多岐にわたり,
生活科の時間以外にも見てたのしむことができ,
「がくしゅうどうぐばこ」をきっかけに
子どもの活動を始めることも可能です。

紙面を見る
下 p.134〜135
豊富な資料「がくしゅうどうぐばこ」 下 p.134〜135
考える時間,
環境をつくる
「むし むし むし」
考える時間,
環境をつくる
栽培活動
子ども自身の
言葉を引き出す
せいかつことば
考える時間,環境をつくる「むし むし むし」 上 p.116〜117

虫とその名前をあえて離すことで,一目でわからない,
子ども自身が探して見つける,考える時間をつくります。
すぐに答えを示さず,子ども自身で辿り着くことで,
子どもの気付きが確かなものとなります。

考える時間,環境をつくる栽培活動 上 p.22

栽培活動では,アサガオとフウセンカズラ,
2種類を育てるという環境をつくることで,
自ずと「くらべる」という視点が生まれるよう工夫しています。
「くらべてみよう」と指示するのではなく,活動環境を工夫することで,
子ども自らが問いをもち,その思いや願いをもとに活動が進むことで,
その学びは子どもにとってより豊かなものとなります。

考える時間,環境をつくる栽培活動 上 p.32
子ども自身の言葉を引き出す 上 p.64 子ども自身の言葉を引き出す 上 p.65

「…みたいな におい。」「…って きこえるね。」
話形を示すことで,子ども自身の言葉を引き出します。
答えを示さず子ども自身が考えることを促すことで,
子どもの思考力・判断力・表現力を育みます。
自分の言葉で表現すると,気付きはより確かなものとなります。
また,新たな言葉を生み出すことで,子どもの表現力が豊かになります。
体験活動と表現活動とが一体的に行われることで深い学びにつながります。

特に関連が深いものには
リンクマークを付けました。
せいかつことば 上 p.33

「せいかつことば」として,活動に
関連した言葉を紹介しています。

子どもの語彙力向上,言語能力の育成を図ります。
言葉を知ることでその言葉の意味を考え,
表現したいという意欲が高まります。
言葉の紹介とともに,
実際にその言葉を使ったカードを例示しています。
知識として言葉を知るだけでなく,
実際に使うことで,その言葉は子どもにとって
より確かなものとして身に付きます。
言語活動の充実は,
思考力・判断力・表現力の育成につながり,
深い学びに導きます。

考える時間,
環境をつくる
「むし むし
むし」
考える時間,環境をつくる「むし むし むし」 上 p.116〜117

虫とその名前をあえて離すことで,一目でわからない,子ども自身が探して見つける,考える時間をつくります。
すぐに答えを示さず,子ども自身で辿り着くことで,子どもの気付きが確かなものとなります。

考える時間,
環境をつくる
栽培活動
考える時間,環境をつくる栽培活動 上 p.22

栽培活動では,アサガオとフウセンカズラ,2種類を育てるという環境をつくることで,自ずと「くらべる」という視点が生まれるよう工夫しています。
「くらべてみよう」と指示するのではなく,活動環境を工夫することで,子ども自らが問いをもち,その思いや願いをもとに活動が進むことで,その学びは子どもにとってより豊かなものとなります。

考える時間,環境をつくる栽培活動 上 p.32
子ども自身の
言葉を引き出す
子ども自身の言葉を引き出す 上 p.64

「…みたいな におい。」「…って きこえるね。」
話形を示すことで,子ども自身の言葉を引き出します。
答えを示さず子ども自身が考えることを促すことで,子どもの思考力・判断力・表現力を育みます。
自分の言葉で表現すると,気付きはより確かなものとなります。
また,新たな言葉を生み出すことで,子どもの表現力が豊かになります。
体験活動と表現活動とが一体的に行われることで深い学びにつながります。

子ども自身の言葉を引き出す 上 p.65 特に関連が深いものには
リンクマークを付けました。
せいかつことば
せいかつことば 上 p.33

「せいかつことば」
として,活動に
関連した言葉を
紹介しています。


子どもの語彙力向上,言語能力の育成を図ります。
言葉を知ることでその言葉の意味を考え,表現したいという意欲が高まります。
言葉の紹介とともに,実際にその言葉を使ったカードを例示しています。
知識として言葉を知るだけでなく,実際に使うことで,その言葉は子どもにとって
より確かなものとして身に付きます。
言語活動の充実は,思考力・判断力・表現力の育成につながり,深い学びに導きます。

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