インゲンマメ
(マメ科)
インゲンマメの種子
つる性または直立の一年草。原産地は、中央・南アメリカで、日本へは1654年に隠元禅師が中国から持参したといわれている。古くから栽培されていたらしく、メキシコ南部の遺跡の紀元前5000年〜3500年の層からも出土されている。
インゲンマメの子葉
つるのあるもの、ないものともいくつもの種類がある。また、これは子葉部分が地上部分に持ち上がるので観察しやすい。発芽してしばらくすると子葉はしぼんで小さくなり、外見上でも違いがはっきりしてくるので、種子の養分が消費されていることを推論しやすい。
インゲンマメの芽
温暖を好み、寒さに弱く、わずかな霜でも枯死する。
栄養的にみると、ビタミンCに富み、その他ビタミンA、Bなども多く含んでいる。

[ 「植物の世界」:朝日新聞社刊,他より参考・引用 ]

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