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土地のつくりと変化/地層アイコン

屯鶴峯

屯鶴峯

千数百万年前に二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積し、その後の地殻変動によって隆起し、さらに、長い年月の間に侵食され、現在の姿になりました。古墳の石棺材や寺院の基壇などの石材として利用され、遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているような奇観のため、この名称で呼ばれるようになりました。

県指定天然記念物に指定されています。

屯鶴峯その2