3齢幼虫
vol.23 - No.16 (2021年11月15日)
葉の表の面で過ごす3齢幼虫です。葉の裏面にいるときには糞はみな地面に落ちてますが、葉の表にいると糞はまわりに残ります。直径1mmに満たない小さな粒状の糞は、土の上では目立ちませんが、コンクリートの上に落ちると茶色いしみになります。そのしみで、チャドクガの幼虫の存在に気づかされます。
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新しい葉に移動を始めた3齢幼虫です。