vol.14 - No.17 (2012年12月1日)

今年もとうとう最後の月になってしまいました。昼間がぐんと短くなり、すぐに日が暮れてしまいます。日照時間の少ない冬でも何かを育てようと思い、ダイコン・レタス・チンゲンサイの種をまいたのですが、食べられるようになったのはチンゲンサイだけ。ダイコンとレタスは、収穫できるのがいつになるか予測できないほどで、レタスは玉にならず、ダイコンは葉っぱだけの状態です。それでも、自分で育てた野菜を食べると、他の食べ物とはちょっと違う味がします。自分で「物」を作る楽しさを改めて感じさせられます。

さて今回は、寒さに負けずに花を咲かせ始めたホンキンセンカが育つようすを紹介します。