11月に入っても気温が高く暖かい日が続いたため、庭のソラマメが育ちすぎてしまいました。大きくなりすぎたので無事に冬を越せるか心配しています。気温が下がってくれない秋は困りものだと思います。ところが、同じ庭で育てているミツバチのことを考えると、この暖かさを利用して子育てをもう少しがんばってほしいと思ってしまいます。人間の考えることは勝手なものです。やはり、平年らしい11月であることが一番よいことなのでしょう。ここ数年、気象現象の変化が懸念されていますが、大きな変化のない１年が繰り返されることを願わずにはいられません。

さて今回はネズミのラット（ドブネズミを品種改良して生まれた）を紹介します。モルモットと同じように実験動物として知られています。