1齢幼虫
vol.10 - No.04 (2008年5月15日)
孵化してすぐの幼虫(1齢幼虫)の体長は3mmほどです。1齢幼虫はやわらかいクワの葉を食べ続けます。次第に毛が目立たなくなり、3日間で7mmほどの大きさに育ちます。孵化して4日目は、まる1日「眠」と呼ばれるねむりの時をすごし、その後皮を脱いで2齢幼虫になります。
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盛んに餌を食べる孵化して間もない幼虫です。