さなぎ1
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さなぎ1

vol.9 - No.08 (2007年7月15日)

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孵化後9日目には、巣房にふたがされます。はじめに、幼虫の世話をする働きバチが、大きくなった幼虫の巣に、そのまわりから集めたロウを使って空気の通るふたをします。すると幼虫は、巣房の中で体をのばし、糸をはきながら巣房の内側をしっかりとさせていきます。