小学校では各学年で、４月・５月にいろいろな植物の種をまきます。アサガオ・ヒマワリ・オシロイバナ・ヘチマ・インゲンマメなどを育てて観察学習を行います。教科書に出てくるものばかりでなく、ときには児童の希望や考えで作物や花を選ぶこともあります。そうしたなかで、私の学校で好評だったものにラッカセイがありました。種が大きく発芽のようすも特徴的なため、児童には観察画が描きやすいようです。

今回は、観察後の収穫がたのしみなラッカセイの成長のようすを紹介します。今からでも、種をまいてみてはいかがでしょうか。