6.絞り
 
 


 絞りは光量を調節する働きがあります。右の絞りは絞り込んだ状態です。天体写真の場合は、1〜2段絞って撮影するのが基本ですが、思い切ってF11まで絞り込んで撮影することもあります。フィルムとの関係もあって一概には言えませんが、街灯の影響があるときや北極付近の日周運動を長い時間で撮影するときなどは、絞り込むと効果があるようです。ただしその際には、写る星の数も少なくなります。彗星や天の川など淡い光が対象の時や流星などは開放〜2段くらいで撮影します。