いて座とたて座2023.8
いて座は、黄道12星座の1つです。天の川銀河の中心部分がこの星座にあるといわれ、星の多い星座です。双眼鏡を使うと星雲や星団が数多く観察できます。 北斗七星に似た形が特徴的で、南斗六星の呼び名があります。 たて座は、17世紀にポーランドの国王をたたえて設定されました。実在の人物に由来するめずらしい星座です。全天で5番目に小さい星座で、明るい星はありません。 新しい星座のため星座にまつわる神話や伝承はあまり見つける事ができません。