ししの大鎌2022.4
星空観察3月のしし座の「ししの大鎌」部分を拡大撮影してみました。この星の並びは、西洋の草刈り鎌に似ていることから「ししの大鎌」と呼ばれています。一方日本では、雨どいをかけるフックに似ていることから、「樋かけ星(といかけぼし)」の和名があります。 アルギエバは、ししの額という意味です。しかし、星座図などをみるとししのたてがみの部分になります。