へびつかい座2017.7
へびつかい座は、トレミーの48星座の1つです。へびつかいというと笛を持ってへびをあやつる姿を想像しますが、この星座は医者だと言われています。1604年には、へびつかい座の足下で超新星が発見されてケプラーが詳しく観測をしました。この「ケプラーの星」をガリレオ・ガリレイは地動説と天動説の議論に利用したと言われています。