ちょうこくしつ座は、秋の１等星、フォーマルハウトのすぐ横にあります。
南の空低くに輝く星座で、関東より北の地域では見ることができません。ラカーユによって設定されました。
「ちょうこくしつ」とは彫刻室のことで、最初の頃はアトリエ座とも呼ばれていました。
星座絵には、台に載った作りかけの胸像と，その周辺に散らばったのみと木づちが描かれています。