へびつかい座2009.8
へびつかい座は探しにくい星座ですが、トレミーの48星座のうちの1つです。 両手でへび座をつかんでいるので、1つの星座としてとらえられることが多いです。 ギリシア神話では名医アスクレピオスの姿とされています。アスクレピオスは太陽の神アポロンの息子で、いて座になっているケンタウルス族のケイロンに育てられました。 アスクレピオスは死人までよみがえらせようとしたため、ゼウスの怒りに触れて星座になったということです。