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先生の休みじかん
第9回  天体ショーを見ようもくじへ戻る


みなさんは、月食(げっしょく)を知っていますか。

どういうことかわからない人でも、ことばは聞いたことがあるのではないでしょうか。

月は太陽の光を受けてかがやいています。

月は、ふだんは太陽の光が当たる位置にあります。しかし、ごくたまに、太陽・地球・月が同じ直線上でならんで、月が地球のかげにかくれ、太陽の光が当たらないときがあります。このときが月食です。

地球も月も動いているので、月は地球のかげにじょじょに入っていきます。それで、月が少しづつ欠けていくように見えるのです。

こういったことを知らない昔の人は、月が食べられていくように見えて、さぞびっくりしたことでしょうね。

その月食を今年(2007年)の8月28日に見ることができます。

この日の月食は、月の形がまったく見えなくなるときを見ることができます(じっさいには、暗い赤色に見えます)。

この自然の天体ショーを見てみましょう。見のがしてはそんですよ。

月が出る時こくや見える位置は、場所によって少しちがうので調べておきましょう。月食の日が近くなると、テレビや新聞でしょうかいされますよ。

元杉並区立杉並第一小学校長 増田和彦


月食のときの太陽・地球・月の位置

月の形の変わり方

東京での見え方(午後6時30分から15分ごとのようす)

見た人は記録を残しておくといいよ。写真をとったり、スケッチをしたりしてみてはどうかな。写真のとり方はくわしい人に聞いたり、インターネットなどで調べたりしてみよう。

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