イチョウが街路樹(がいろじゅ)に植えてあるところを多く見ます。イチョウにはギンナンという実がなるって聞いたけど,ギンナンが道に落ちているのをほとんど見たことがありません。 どうしてなんでしょうか。
建設局のおじさん>イチョウにはおすとめすの木があって,街路樹にはおすの木がおおいからです。
「どうやっておすとめすを見わけるのですか?」
建設局のおじさん>こちらでは,「このくらいの高さの木を植えるように」と植木屋(うえきやさん)さんに注文しています。 でも実がならない方が手入れをしやすいので,植木屋さんは実のならないおすの木を集めて植えてくれます。中にはギンナンがなるめすの木が街路樹になっている所もありますよ。
「イチョウのおすとめすはどうやって見わけるのですか?」
植木屋のおじさん>木の高さが3〜4mくらいになると花が咲くようになる。イチョウはおすとめすでは花が違うんだ。そこで花を見て区別をし,印をつけておくんだ。
イチョウの花のおすとめすの違いは, jusa's Garden様のページ(↓)を見るとわかるよ。 http://110.4.189.115/~vikky/syasin05/ityou.html
葉の切れこみの具合(ぐあい)や枝の張(は)り方などで区別できると書いてある本やインターネットのホームページ情報(じょうほう)もありますが,花が咲いてからでないと安心して区別はできないとのことでした。 街路樹として植えられている木の種類(しゅるい)は,全国レベルで見ると,多いものから順にイチョウ,ハナミズキ, プラタナス類,サクラ類,トウカエデだそうです。 みなさんも街路樹に注意して歩いてみてくださいね。