しょうがっこう
せいかつ
はじまるよ
上巻冒頭にはスタートカリキュラムに配慮した新ページを設けました。
「仲間づくり」の活動を軸に,
子どもが学校生活の「たのしさ」「安心」を獲得し,
そのうえで幼児期に培ってきた力が発揮できる環境が
つくられることを目指しています。
「自分でできる」「自分でやってみたい」自信と意欲をもとに,
学校探検につながり,子どもが自ら考え,行動するという学びの流れをつくり出します。
あえてモノクロの線画を用いることで,
これからはじまる(色づく)子どもたちの世界,
何色にでもなれる可能性を示しています。
子どもの好きなもの,好きなことを互いに教え合うことで
仲間づくりがはじまります。
- がっこうの
1にち - わくわくする
こと
いっぱいだよ - じゅんびは
いいかな - 大単元
みんな なかよし
1日の流れを知ることで不安を減らします。
忍者キャラ
子どもの力を信じ,待って見守る存在として
忍者のキャラを設定しました。
「やったことあるよ」
幼稚園や保育所で慣れ親しんだ遊びを通して,仲間づくりを進めていきます。
子どもにとってわかりやすく学びやすい環境をつくることで,
活動を通して,子どもが学校のたのしさを感じることができます。
人と関わるたのしさ,友達や先生に認められることで安心感が生まれ,
クラスが安心できる場となることで,
幼児期に培ってきた力を十分に発揮することができるようになります。
活動ごとの
時間のめやすを
示すことで,
入学直後の柔軟な
カリキュラム編成が
可能です。
「~しよう」と指示するのではなく,「どうかな?」と問いかけ,
子どもがこれまでの経験をもとに自分で考え,自分で行動できるよう促します。
自分で選択し,行動することで,
必要な技能や習慣が,子どもにとって確かなものとして身に付きます。
自分でできるという自信が,自分でやりたいという意欲につながり,
その後の豊かな学校生活につながっていきます。
きらきらことば
困ったときや仲間づくりの際に有効な言葉を紹介しています。
具体的な言葉を知ることで,
友達とのスムーズな
コミュニケーションが可能になります。
- 上巻 口絵 p.7, p.39, p.73
- 下巻 p.7
上巻最初の大単元「みんな なかよし」は,
スタートカリキュラムで獲得した「学校ってたのしい」「自分でやってみたい」
という子どもの思いや願いをもとに,「なかよし」を軸として進んでいきます。
- ともだちと なかよし
- がっこうと なかよし
- いきものと なかよし
- はなや やさいと なかよし
「なかよし」になる対象を徐々に広げ,子どもの意識に無理なく,
その後の生活科の活動につなげていくことができます。
「学校のことをもっと知りたい」
子どもの思いや願いを大切に,
1年生主体の学校探検が始まります。
探検カメラを活用することで,
子どもが主体的に対象となるものや人を探し,
見つけることができます。
また,穴から「見る」という行為により,
子どもの視点を明確にすることができます。
- がっこうの
1にち
1日の流れを知ることで不安を減らします。
忍者キャラ
子どもの力を信じ,待って見守る存在として忍者のキャラを設定しました。- わくわくする
こと
いっぱいだよ
「やったことあるよ」
幼稚園や保育所で慣れ親しんだ遊びを通して,仲間づくりを進めていきます。
子どもにとってわかりやすく学びやすい環境をつくることで,活動を通して,子どもが学校のたのしさを感じることができます。
人と関わるたのしさ,友達や先生に認められることで安心感が生まれ,クラスが安心できる場となることで,幼児期に培ってきた力を十分に発揮することができるようになります。
活動ごとの時間のめやすを示すことで,入学直後の柔軟なカリキュラム編成が可能です。
- じゅんびは
いいかな
「~しよう」と指示するのではなく,「どうかな?」と問いかけ,子どもがこれまでの経験をもとに自分で考え,自分で行動できるよう促します。
自分で選択し,行動することで,必要な技能や習慣が,子どもにとって確かなものとして身に付きます。
自分でできるという自信が,自分でやりたいという意欲につながり,その後の豊かな学校生活につながっていきます。
きらきらことば
困ったときや仲間づくりの際に有効な言葉を紹介しています。具体的な言葉を知ることで,友達とのスムーズなコミュニケーションが可能になります。
- 上巻 口絵 p.7, p.39, p.73
- 下巻 p.7
- 大単元
みんな なかよし
上巻最初の大単元「みんな なかよし」は,スタートカリキュラムで獲得した「学校ってたのしい」「自分でやってみたい」という子どもの思いや願いをもとに,「なかよし」を軸として進んでいきます。
- ともだちと なかよし
- がっこうと なかよし
- いきものと なかよし
- はなや やさいと なかよし
「なかよし」になる対象を徐々に広げ,子どもの意識に無理なく,その後の生活科の活動につなげていくことができます。
「学校のことをもっと知りたい」
子どもの思いや願いを大切に,1年生主体の学校探検が始まります。
探検カメラを活用することで,子どもが主体的に対象となるものや人を探し,見つけることができます。
また,穴から「見る」という行為により,子どもの視点を明確にすることができます。
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